幼児期の勉強方法のコツ〜楽しく英語力を伸ばそう!

子どもに英語を教えるなら、手っ取り早く教室か何かに通わせたほうが良い?

 

英語 幼児教育

 

でも、ちょっと待って。

幼稚園や保育園に通っている子どもたちは、お父さんお母さんと同じく朝から夕方まで毎日頑張って通っています。

降園後や土日に習い事をするのは小さな体にとって負担になってしまうかもしれません。

それなら、おうちで出来るだけ英語に慣れる環境を整えてあげたいですよね。

ここでは、自宅で出来る幼児期の英語の勉強方法についてお伝えしたいと思います。

英語のテレビ、DVDを視聴する

英語のDVD

 

子どもが英語に触れるきっかけとして、教育テレビの幼児向け英語番組はおすすめです。

日本人が苦手とされる「発音」に重点を置いた構成になっている番組もあり、楽しく英語を話すきっかけになります。

また、ディズニーなどのアニメ映画もおすすめですね。

随所に英語の歌詞がついた挿入歌があり、お歌の大好きな子どもたちにとっても親しみやすいです。

「ああこの英語の歌詞全然聞き取れん」と悩むことなく口ずさむことが出来るのは、幼児期ならでは純粋な吸収力です。

ぜひ、お子さんのお気に入りの番組を見つけて一緒に口ずさんでみてください。

ちなみに、子ども向けの映画なら会話も短く、大人が英語を学び直すにも最適ですよ。

英語の本を読む

親子のコミュニケーションに欠かせない絵本。

この時間に英語を取り入れるのもおすすめです。

初めての英語

イラストや写真が並んだ絵本

英語に慣れるためには、ストーリー性のあるものより、子供の興味を引くイラストや写真が並んだ絵本が最適です。

赤ちゃん向けの絵本も、最近は「あか red 」のように英単語が併記されているものが増えてきました。

低月齢向けの絵本は、月齢・年齢があがってくると一人で読めるようになってくるので、英単語が併記されていればより長い期間楽しめますよ。

電池を使った音の出る絵本

1歳を過ぎて言葉を覚え始めると「これなあに?」が増えてきますが、ひとつひとつ教えていくのはなかなか大変です。

そこで役に立つのが、電池を使った音の出る絵本です。

値は張りますが、スイッチを押して音声を返すタイプの絵本は、子どもの興味に応えてくれる上、一人で遊んでくれるというメリットもありオススメです。

多国籍言語の絵本

書店や図書館には多国籍言語の絵本コーナーが設置されています。
「ぐりとぐら」や「だるまちゃん」の絵本シリーズなど日本語の本が英訳されているものなら、ストーリーも分かりやすく親子で読みやすいかもしれません。

 

「ぐりとぐら」は自分も読んでみましたが、結構難しいです。ストーリー性のある絵本は、子どもが「英語」や「英会話」に興味を持ち始めてから始めた方が楽しめるようです。
 

動画サイト、アプリを視聴する

You Tube等の動画サイトやアプリにも幼児向けの英語について多数掲載されています。

無料で手軽と言う点で使いやすいですよね。

動画サイトやアプリを使用する際は、必ずそばについて一緒に視聴することはもちろん、以下の3点に気をつけて下さい。

 

スマホで英語を勉強する幼児

広告・おすすめの動画一覧

一つ目は、広告やおすすめの動画一覧の内容です。

中には有害なものが含まれていたり、子どもの興味が移ってしまったりすることがあります。

ご存知の通り、動画サイトでは、動画と動画の間に広告が表示されたり、画面の隅には関連動画が表示されたりします。

そこにアンパンマンの顔を見かけたが最後、もう英語の動画なんて子どもの目にも耳にも入りません。

出来れば、保護者の方が一度視聴して、自分の子に合いそうだなというものを選んでから見せてあげてください。

その際、連続ではなくて一本の方が集中して見てくれます。

依存の恐れがある

二つ目は、特にスマホで視聴する場合に言えることですが、依存の恐れがあることです。

テレビに比べて小さく、光や音を次々に発するスマホは子供にとって格好のおもちゃです。

どんどん近づいて視力低下を招く危険があるのはもちろん、スマホが見たいために癇癪を起こしてしまうこともあり得ますので、充分に注意してあげてください。

チャンネル変更が簡単にできる

三つ目は、子どもが簡単にチャンネル変更できることです。

テレビやDVDならリモコンを隠してしまえば直接テレビのスイッチを操作しない限り画面を変更することはできません。

しかしスマホやパソコンは、目の前のディスプレイやキーボードをタッチするだけで簡単に動画を変更することができます。

動画の内容に興味を持ってほしいのに、スマホやパソコン本体に興味が移って英語に興味を持ってもらえなければ本末転倒ですよね。

ルールを決めて使用できるならスマホでの動画はとても便利です。

ただ、まだルールがよくわからない幼児期であれば、英語はテレビ番組やDVDで触れるのが一番良いでしょう。

英語の学習教材を使用する

英語教材

 

しっかり体系的に学ばせたいというご家庭は、学習教材を購入して取り組んでみましょう。

本やレンタルDVDに比べれば高価ですが、幼児の集中力に合わせたDVDの構成、定着度に即したおもちゃの使用等、子どものやる気と可能性を引き出す仕掛けが詰め込まれています。

各社体験DVDを取り扱っているので、まずは資料を取り寄せてみるのが1番ですね。

子どもの反応や保護者の方の好みを加味した上で、

  • 小学生になったら英検を受検させたい
  • まずは英語の素地を養いたい

など、目的と予算に合わせて教材を選びましょう。

親子で会話をする

一緒にテレビや映画、絵本を英語で楽しんだら、次は親子の会話に取り入れてみましょう。 

日常会話、特に幼児期であれば「STOP!」や「HELP!」といった簡単な単語に親しむことが出来れば充分で、幼児期に文法やビジネス英会話、専門用語は不要です。

一緒にアニメを見て「ストップって言われたら止まったね。」「英語だとバナーナって言ってるね。」と声を掛けて気づきを促してあげてください。

今度は子ども自ら気づいたことを教えてくれるかもしれません。

まとめ

まとめ

 

英語への苦手意識は大人になってから湧いてくるもので、幼児期は周りの世界の興味あるものをどんどん取り入れていく時期です。

ぜひ、親子で英語を使った楽しい時間を過ごしてみてくださいね。

将来英語を学んでいく上での素地を養うには、幼児期の体験はかけがえのないものになるはずです。