子どもの好き嫌いが多すぎる!栄養バランスの良い食事にするためには?

子どもを育てていく中で必ず出てくる、食べ物の好き嫌い。

好き嫌い

いくつかならまだしも、ものすごくたくさんのものが食べれないとなると、親は献立を考えるのに苦労するのではないでしょうか。

私の場合は、子供だけでなく夫も好き嫌いが多くて、献立に困ったことがあります。

好き嫌いが多すぎると栄養にも偏りが出てきてしまいますよね。

今回は、子どもの好き嫌いを改善する方法をいくつかご紹介します。

その食べ物の何が嫌いなのかを把握する

その食べ物が嫌いな理由はきっと何かあるはずです。

子どもに聞いてもわからない場合は、嫌いな物の共通点を探してみましょう。

 

例えば、私はキュウリが嫌いです。

なぜ嫌いかといえば、生臭いからです。

つまり、生臭ささえ消えてしまえば食べれるということです。

調理方法としては、漬物や酢漬けです。

 

子どもは苦かったり、生臭かったり、クセのある食べ物は苦手だということが多いです。

その苦みや生臭さを調理方法で消してしまえば食べれるかもしれません!

調理方法の例

子供が苦手な食材をいくつか見てみましょう。

なぜ苦手なのか、その原因と解決策(調理法)をご紹介します。

魚

魚は骨が嫌だったり、においが嫌だったりします。

だからといって骨を全部とってあげるというのは、子どものためによくありません。

まずは骨がとりやすい魚を食べさせてあげることからはじめましょう。

骨が複雑なニシンなどは避け、さんまや鮭など比較的とりやすいものから挑戦してみましょう。

骨が取りやすければ、骨嫌いな子どもは食べてくれるかもしれません。

また、魚は腹の部分より、しっぽの部分のほうが骨が少なくてとりやすい魚もありますよ。

私が幼少期のころに、骨を飲み込んで嫌いになりました。

しかし、サバのしっぽの部分は骨が少ないので、段々と魚を食べれるようになりました。

魚の生臭いのが嫌な子には、下処理をしっかりしておくことが大切です。

 

下処理の仕方

  • 魚のうろこや内臓を丁寧にとる。
  • 盛り付けたときに表になる面を上にして切り込みを入れる。
  • 全体的に塩を振りまき、しばらくおく。
  • 魚から出た水分を洗い流すか、キッチンペーパーで拭きとる。

 

トマト

トマト

トマトは、食感や酸味がイヤな子が多いです。

食感がイヤな子には、トマトスープなどにして、プチュッという食感をなくさせてあげましょう。

酸味がイヤな子には、酸味を消してあげましょう。

酸味を消すときに砂糖を使う人がいますが、砂糖は酸味がさらに強くなってしまうので逆効果です。

酸味を消すためには、アルカリ性の食品がいいとされています。

 

アルカリ性食品とは、体内で塩基(アルカリ性)を生じる無機質が多い食品をいいます。

<アルカリ性食品の例>

  • 大豆食品
  • 野菜
  • くだもの
  • 海藻
  • きのこ
  • オリーブオイル

サラダにしてオリーブオイルをかけるのがおすすめです。

 

ピーマン

ピーマン

ピーマンは苦みがあって苦手な子が多いです。

ピーマンは、苦み成分が含まれている細胞が縦に並んでいるので、それを横に切ってしまうと、細胞が傷んでより苦みが増してしまいます。

ピーマンが嫌いな子には縦に切ってあげると苦みが緩和されますよ。

他にも、

  • 塩を加えた熱湯で湯通しする
  • レンジで加熱する
  • 冷凍する
  • 油通しする

など方法があります。

にんじん

にんじん

にんじんは、何かに混ぜて調理をすることで食べれるようになるかもしれません。

例えば、子どもが好きなパンケーキやプリン、どら焼きやホットケーキ、ハンバーグなどに入れると、気づかずにパクパク食べてくれます。

私の夫はにんじんが嫌いで食べれませんが、ケーキに混ぜたときだけ食べてくれます。

これなら、にんじん嫌いな子でもにんじんの栄養が摂れますね。

 

白米

私の周りにも、白米が嫌いな子が意外と多いです。

白米が嫌いだと、特に朝ごはんや夕飯が困りますよね。

嫌いな理由は、あまり味がしないからです。

確かに子供のころは、ふりかけが無いと食べなかったりしましたよね。

なので、解決策としては味をつけることです。

例えば、白米が嫌いでも、寿司を食べるという子はいます。

そんなふうに、白米と何かを一緒に食べるのもいいです。

お稲荷さんだったり、ちらし寿司だったり。

他にも丼にしてあげるのもいいですね。

味をはっきりさせることで食べてくれる子は多いですよ。

 

子どもの好みの味付けを把握する

子どもの好みの味を把握しましょう。

濃い味が好き、薄味が好き、甘口が好き、しょっぱいのが好きなどいろいろあります。

嫌いな食べ物でも、好みの味付けにすると食べれる可能性もあります。

にんじんを甘煮にする、ピーマンをできる限り細く切って醤油焼きにするなどです。

工夫することで食べれるものが増え、栄養が偏らないようになります。

まとめ

まとめ

子どもの好き嫌いの改善方法を紹介してきましたが、まとめるとこんな感じです。

  • 魚は下処理を丁寧に行い、臭みをなくす
  • トマトはアルカリ性食品と食べる
  • ピーマンは縦に切ったり冷凍したりして、苦みをなくす
  • にんじんは子どもの好物、ケーキやハンバーグに混ぜる
  • 白米は何かと一緒に食べるか、炊き込みご飯やチキンライスにして食べる
  • 子どもの好みの味付けを把握する

嫌いな食材でも、工夫をすると意外と食べれることが多かったりします。

少し工夫をするだけで、子もの好き嫌いが減るなら嬉しいですよね。

好き嫌いを克服すれば、食事もより一層楽しくなります。

栄養の偏らない食事ができるようになるといいですね。