【必見】子供が片づけられない理由と解決策~親ができることとは!

「うちの子は使ったら使いっぱなしで片づけられない。」という話をよく聞きます。

片づいた部屋

でも、なぜ片づけられない子供が多いのでしょうか?

整理整頓ができる子になれば、将来の学力もアップしそうだし、親のストレスも減りますよね。

そこでここでは、子供目線で片づけられない理由を考えてみました。

また、整理収納アドバイザーが、その解決策をご紹介します。

ぜひ最後までご覧くださいね。

年齢別の片づけられない理由

ここでは年齢別に片づけられない理由をみてみましょう。

乳児期~3歳頃

この時期の子供は、片づけるという意味を理解することが難しい年代です。

  • 一人では行動できない
  • 片づけの意味が理解できない
  • 片づけるという機会が少ない

などできない理由というより単に難しいというだけです。

幼児期

この時期は「わがままになる」ことが、片づけられない主な理由です。

  • 楽しいことしかやりたくない
  • 親に反発を覚えるてくる
  • たくさんのおもちゃを一度につかいたい

など、自我が芽生えてきます。

児童期

この時期の子供はルールを理解しています。ではなぜ片づけられないのでしょうか?

  • 面倒くさい
  • 物を与えすぎている
  • 置く場所が適していない
  • 心にストレスをかかえている

などが考えられます。

この時期は多感な時期にさしかかるので友人関係や勉強など、悩みをかかえることで片づけられないときがあります。

部屋が荒れてきたらストレスが溜まっているサインの一つです。

年齢別「片づけられない」を解決するポイント

大人がポイントを押さえて子供供に伝えていけば、子供も理解しやすく行動しやすいですよ!

片づけ方を年齢別にご紹介します。

乳児期~3歳頃

片づけ方を教える親

この時期は、片づける楽しさを教えてあげましましょう。

  • 一緒に遊びながら片づける場所を教える(箱やかわいい入れ物など大き目のもの)
  • ママが遊ぶふりをして、おもちゃを楽しそうに箱にしまう
  • よーいどん」などゲーム感覚で片づけるタイミングを覚えさせる

かけごえなどで自然に動けるようになると楽しく片づけを覚えてきます。

楽しさをアピールしてみてください。

そして、片づけができたら、大げさに褒めましょう!

子供は喜んで、どんどん片づけるようになりますよ。

幼児期

散らかった部屋

この時期は、片づけのルールを決めましょう。

  • 片づけなかったら「処分」することも考える
  • おもちゃの定位置をつくってあげる(人形の家やミニカーの駐車場など)
  • ブロックなどは箱に放り込むだけなど簡単な収納にする

時には、処分することも必要かもしれませんね。

我が家では、「ママ捨てちゃうよボックス」をつくっていました。

もし、面倒くさがって片づけないときは、その箱に親が全部入れてました。

「片づけないなら捨てます」が我が家のルール。

自分の行動に責任をもたせることも大切です。

ただ、片づけ方が分からないときは、物の定位置を決めてあげましょう。

遊び感覚で人形などは椅子にすわらせたり・・・。

遊んでいるうちに片付くということも大切なのです。

児童期

 

小学生からの片づけのポイントは、物を減らすことです。

  • 物を厳選して選び整理をする
  • 物を与えすぎない
  • 勉強と遊びの片づけるスペースを離す

などがあります。

物が多いと片づけるのが面倒ですよね。

大人でも片づけるものの数が多いと大変じゃないですか?

物が少ないとストレスも少なくなります。

たとえ部屋が狭かったとしても、空間をつくることはとても大切です。

 

ストレスと片づけの関係
ストレスは情報量と関係があります。人間の情報は五感を通じ脳に伝達されます。
五感の中でも目(視覚)から受け取る情報量は圧倒的に多いことが知られています。
つまり、物が散らかっていると情報が多すぎて脳が理解できず、ストレスになるのです。
空間をつくることで、情報を制限する効果があり、脳のリラックスにつながります。
 

子供の部屋が散らかっている時は、子供を少し観察してみましょう。
もしかしたら、学校生活で何らかの心理的ストレスを抱えている場合もあります。
散らかった状態が安心なときもあるので、少し様子を見ることも時には必要です。

 

まとめ

まとめ今回は、片づけられない原因とその解決策を年齢別にご紹介してきました。

解決策のポイントは

  • 楽しさを教えてあげる
  • ルールを決める
  • 物を減らす

でした。

「勉強ができる子は片づけるのが上手い」ということもよく耳にします。

考えてみればそのとおりですよね。

部屋を整理整頓するのが得意なら、頭の中も整理整頓するのが上手いはずです。

ストレスなく勉強できる環境を作るためにも、片づけることを習慣化できるようにしてあげてください。