子供の動体視力は何歳から鍛えたらいいの?効果的な鍛え方は?

子供をプロスポーツ選手にするためには、動体視力を鍛えた方が良いという話は、よく聞きますよね。

実際、多くのプロスポーツ選手は、子供のころから動体視力を鍛えているそうです。

動体視力のイメージ

 

でも、周りに動体視力を鍛えている友達もいないので、

  • 何歳ごろから鍛えたらいいの?
  • どうやって鍛えたらいいの?
  • 効率的に鍛える方法があるの?

など、いろいろと分からないこともあるかもしれません。

そこで、この記事では、動体視力を鍛え始める時期と、自宅でもできる簡単な鍛え方をご紹介します。

また、本気でプロスポーツ選手を目指す方のために、おすすめのアイテムもご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

子供の目の成長

もともと、子供は視力が備わって産まれてくるわけではありません。

いろいろなものを見て視覚機能を成長させていきます。

赤ちゃん

新生児の赤ちゃんは光を認識することしかできません。

生後1か月になると、光が刺激となって形が分かるようになります。

生後2か月には色が分かるようになります。

生後4か月になると物を目で追うようになります。

1歳になると立体感や遠近感が分かるようになります。

そして、視覚機能が完成するのは、6歳頃だといわれています。

6歳頃になってやっと大人と同じように目で見れるようになるんですね。

先天性の病気や弱視などの場合、3歳までに見つかれば治る確率が高くなります。なので、3歳児健診はとても大切です!
 

動体視力を鍛え始める年齢はいつごろから?

動体視力は、小学生になって、野球やサッカーのクラブに入部してから鍛え始めても遅くはありません。

先にご説明したとおり、視覚機能が完成するのは6歳頃です。

少年野球

そして動体視力は、小学生の頃から急激に発達し、ピークは20歳ころと言われています。

なので、視覚機能が完成する前の幼児期に本格的に鍛える必要は無く、小学生になってからで良いのです。

また、ピークが20歳頃ということを考えれば、中学生や高校生になってしまったからといって、あきらめる必要は全くありませんね。

むしろ、中学生や高校生になってスポーツをしているなら、どんどん鍛えるべきです。

もちろん、20歳を過ぎても、トレーニングをすることで動体視力は向上します。

バスケットボールをする子供

将来、野球選手やサッカー選手を目指すなら、小さい頃は球技だけでなく、遊びの中で様々な動きを体験させてあげましょう。

幼児期は、動体視力よりも体を動かすことが大切です。

そして、クラブなどで本格的にスポーツを始めるようになったら、本格的に動体視力を鍛え始めましょう。

動体視力を鍛える方法

動体視力を鍛えるトレーニングのなかに、「ビジョントレーニング」というものがあります。

ビジョントレーニングとは、ものを目でとらえる力や目で見たものを脳で処理し、身体を使って動かす機能を高めるトレーニングです。

 

自宅で出来るビジョントレーニング

まずは、自宅でも簡単にできるビジョントレーニングの3つの方法

  • 目の動きを鍛える方法
  • 視野を広くする方法
  • 瞬間視を鍛える方法

をご紹介します。

目の動きを鍛える方法(親指フォーカス)

親指を使って目の動きを鍛える方法です。

両手を肩幅くらいに開いて、前に出します。

ひじは、しっかりと伸ばしましょう。

親指を立てて、交互に左右の親指に視線を移すことで、目の動きを鍛えます。

1秒間に1往復のスピードで視線を移します。

この時、顔を動かさないのがポイントです。

回数は、10往復~20往復くらいです。

次に、上下に肩幅くらいの間隔で両手を開き、同じ要領で視線を移します。

更に、前後や斜めなどにして、同じ要領で親指に視線を移す練習をします。

応用として、「10本指フォーカス」という方法もあります。

視野を広くする方法(ナンバータッチ)

1から20までのナンバーを使って、視野を広くする方法です。

ホワイトボードを購入しても良いですが、自宅でする時は、冷蔵庫を利用すると便利です。

数字のマグネットを、1から20までランダムに冷蔵庫に貼り付けます。

ランダムに貼ってある数字を、1から20まで順番にタッチするだけです。

できるだけ速くタッチしていきましょう。

ストップウォッチでタイムを計測し、記録しておくとよいですね。

瞬間視を鍛える方法(Bookトレーニング)

雑誌などを利用して瞬間視を鍛える方法です。

雑誌を閉じた状態で机に置き、ページをランダムに1秒だけ開きます。

直ぐに閉じて、そのページに載っていたものを、できるだけ多く思い出すという練習です。

一瞬で、どれだけ多くの情報を目に焼き付けられるかがポイントです。

 

 

本格的なビジョントレーニング

本格的にプロスポーツ選手を目指すなら、活用するべきアイテムがあります。

Visionup(ビジョナップ)というビジョントレーニング用に開発されたメガネです。

ビジョナップ

ビジョナップをつけると、レンズの点滅で見づらい状態になります。

この状態でものを見ることで、脳が活性化したり、眼筋が強化できたりします。

ビジョナップをつけて、サッカーや野球の練習をすれば、動体視力だけでなく集中力も強化できます。

ビジョナップは、プロスポーツ界でもすでに活用されているそうですよ。

プロ野球の読売ジャイアンツ、広島カープ、千葉ロッテ。

サッカーでは、Jリーグのベガルタ仙台をはじめ、多くのドイツやオランダの1部リーグのチーム。

その他、テニスや卓球、F1ドライバーなども使用しています。

 

子供用のビジョナップも発売されています。

 

Visionup(ビジョナップ)の公式サイトはこちら

 

まとめ

まとめ

いかがでしたか?

今回は、動体視力を鍛え始める時期と、鍛え方についてご紹介しました。

スポーツで活躍するためには、「正しく見て、瞬時に考え、正しく動く」ことが必要です。

でも、多くの親やコーチは、体を上手に動かすことや、ボールを上手に扱うことなど、正しく動くことばかり重視してしまいいます。

確かに、最終的には正しく動くことが必要です。

でも、まずは正しく見ないと正しく動くことができません。

正しく見ることが、とても大切なのです!

ぜひ、動体視力を鍛えて、子供の夢をかなえてあげてくださいね。