子供の勉強「やる気」をどう育てる?~親ができる解決策とは!

親は子供の将来を考えて勉強させたい!と常に思っていますよね。

勉強する子供

でも、当の本人はやる気になっていないということもよくあることです。

子供の成績をアップするために親としてできることは、子供のやる気を引き出すことです。

そこでここでは、やる気を引き出すために「親がやってはいけないこと」と「親ができること」についてご紹介します。

やる気にならない理由(親がやってはいけないこと)

まずは、子供のやる気をなくしてしまう「親がやってはいけないこと」です。

拒絶する子供

NGワードを言う

子供のモチベーションを下げる言葉を言っていませんか?

ママの何気ない言葉が、子供のやる気を一気に下げてしまうことがあります。

  • 何でできないの
  • 早く勉強しなさい
  • あの子は出来るのにあなたは…

など。

他人には絶対に言わないことでも、子供には言ってしまうことがあります。

自分が子供だった時に親や先生から言われて嫌だった言葉や、やる気をなくしてしまった言葉は、言わないようにしましょう。

継続して勉強する時間が長すぎる

長い時間机に向かわせるのを強要するのは逆効果です。

友人のピアノ講師も言っていましたが、15分以上は子供の集中力が持たないそうです。

確かに、子供達を見ていると、1つのことに集中できる時間は15分間くらいです。

なので、継続して長時間机に向かわせる必要はありません。

休憩を挟みながら、集中して勉強できる環境を作ってあげましょう。

勉強しないと〇〇させない

「勉強しないと遊ばせない」「勉強しないとテレビを見てはいけない」など、罰を与えることで、勉強を強要するのはやめましょう。

罰を与えることで勉強を始めたとしても、やる気を持って勉強をすることは無いからです。

やらされているのと自分から進んでやるのとでは、全然違いますよね。

プロのスポーツ選手でも、嫌々プロになった人はいないはずです。

なので、罰を与えて強要するのはやめましょう。

やる気を出す方法(親ができること)

次に、子供のやる気を引き出す方法をご紹介します。

私が娘に実践したことですので、ぜひ参考にしてください。

親子で勉強

1人で勉強する環境を作らない

中学生くらいまでの子供は、一人で勉強するのが難しい場合もあります。

一人で出来る子はいいのですが、できない場合はリビングで勉強するようにしましょう。

親と同じ空間にいるだけでも安心して勉強に取り組みます。

また、途中で分からなくなってつまづいた時でも、親がフォローできます。

子供が勉強している様子を見ることができますので、親としても安心ですよね。

相談されたらできる限りすぐに答える

子供から質問がきたら「後でね」と言わないことを心掛けてください。

今やってることが中断できるのなら是非、手を止め付き合ってあげて下さい。

そうは言っても、どうしても無理な時もありますよね。

そんな時は「5分だけまてる?」と明確に待たせる時間を伝えましょう。

子供は自分にどのくらい興味をしめしているか見ているものです。

褒める要素をさがす

やる気を出すためには、褒めることはとても大切です。

褒められて嫌な気持ちはしませんよね。

小学校低学年くらいまでは、たくさん褒めてあげるとモチベーションが上がります。

特に、テストの結果だけでなく、頑張った過程を褒めてあげましょう。

小学校高学年になったら褒めるよりも感心するほうが効果的です。

「私が子供のころはそんなことできなかったけど、あなたはセンスがあるね。」

のような感じです。

わざとらしくない、自然な褒め方ができると良いですね。

気を取られる物を周りにおかない

勉強する男の子

気を取られるものを周りに置かないようにしましょう。

実は、このことは娘から言われて気づきました。

「楽しい物があると気を取られちゃうから机には何も置きたくない。」

確かにそうですよね。

それ以後、勉強する時には、余計なものを机の上に置かないようにしました。

集中力が持続しないタイプの子供には特に有効ですよ。

目標や計画を明確にする

特に中学生になったら、目標を明確にしましょう。

目標もなく、ただ勉強をするだけではやる気も出ません。

次の期末テストは、数学70点以上、英語80点以上など、具体的な数字で目標を明確にしましょう。

また、翌日の勉強の予定を、前日の夜に決めるのも効果的です。

やるべきことが分かっていると、すぐに勉強に取りかかることができます。

自分で立てた目標や計画だとやる気も出てきます。

最初は、無理のない計画を立てられるように、親が見てあげてもいいですね。

【まとめ】

まとめ

子供のやる気を引き出す為の具体的な方法をいくつか紹介してきましたが、親ができる最も大切なことは、

自信を持たせてあげること

です。

自信がつけば、嫌いだった勉強も少しずつ楽しくなってくるはずですよね。

「やる気にさせる」よりもむしろ「その気にさせる」ことが大切です。

ぜひ、お子さんの才能を開花させてあげてくださいね。